前期入試を終えた今の心境と、後期試験に向けての意気込み等について、稲毛駅前校の教室長である西村さんにお話を伺いました。
<前期入試を終えて>
合格した生徒が多いですが、残念ながら前期は不合格だった生徒もいます。
合格した生徒はいいのですが、例年、前期不合格だった生徒の中には「もういいや」などと諦めの言葉が出てきてしまう生徒がいます。
ですが、今年は僕の指導もあり(笑)、そういった生徒は一人もいませんでした。
さらに、後期受験に向けて志望校を変えるという生徒もいませんでした。
自分の決めた目標はやり通すといったところでしょうか。
ですが、やっぱりピリピリしていますので、受験が終わった生徒たちが終わっていない生徒たちに対して気を遣っています。
今まではみんなで仲良く帰っていたのですが、受験が終わった生徒が先に帰ってしまうようになりました。
それが少し可哀そうだなと思いますが、受験が終わるまでの辛抱だからもうちょっと待とうという話をしています。
色々と気が気じゃないですね(苦笑)
<後期入試に向けて>
何をやるのかというのを明確にして、取り組んでもらっています。
この時期は理科社会が点数を上げやすい教科です。
が、理社が本当に苦手で、全部網羅するにも時間がない生徒に関しては、効率的に覚えやすいところから頭に入れていくよう指導をしています。
<受験生に向けて一言!>
泣いても笑ってもあと少ししかありません!
受験が終わった後は気を抜いてもいいので、あと少し死ぬ気で頑張ってください!
(Interviewer:江夏)